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復帰するぞ!

ぎっくり腰で仕事を離れてからもう2週間。
おかげさまで腰もすっかり…全快、とまではいきませんが…よくなり、家の仕事もできるようになりました。

社長には「6月いっぱいは休んでいいよ」と言っていただきましたが、丸2年…いや3年?娘の入院を除けば3日と空けず仕事に行っていたせいか、ずっと家にいるのはどうも落ち着かない。
ダンナにも「いい機会だし、ゆっくりしたら?」と言ってもらったんだけど、やっぱり落ち着かない。
やりたいことは沢山あるし、せっかくお休みをいただいたこの際にと思うのですが、ついつい仕事のことが頭をちらついてしまう。

ダメだ‼
仕事に行こう‼

そう決めたら、なんだか急に元気になってきた私。
「今のお仕事はやりたいことじゃない」なんて言ってたくせになぁ、と苦笑い。

早速、お散歩がてら、お気に入りの和菓子やさんまで歩いて、長くお休みをいただいたお詫びとお礼に大量の大福を購入。
昔からあるらしい、小さな小さな和菓子やさんだけど、余計な添加物は使わず、丁寧に作られているのがとてもよく感じられるお店で、お持たせはいつもここの大福。

それなりに数がいるから、それこそスーパーの銘店で売られているような箱入りのお菓子の方が安上がりなのですが、気持ちだからこそ、きちんと選んで渡したいのです。
おかげさまで、明日はタダ働きですが(苦笑)

しかし、我ながらなんで好きでもない仕事に張り切って行こうとするんだろう、と不思議に思います。
なんでかなぁ、と考えたときに思い出したのが、娘の入院が決まった時のこと。

いつ退院できるかもわからず、いつまで休むことになるかもわからず、ひそかに「このまま辞めてしまおうか」と考えていました。
そうすれば、会社も新しい人を気兼ねなく雇うことができるだろうし。

職場のおばちゃんたちに事情を話し、その場を立ち去ろうとした時、私の背中に向かって声が飛んできました。

「待ってるからね‼戻っておいでよ‼」

ろくすっぽ仕事もできない、子どもの事情でしょっちゅう休んでは迷惑をかける私に、待ってると言ってくれるなんて。
その後1ヶ月以上休んで戻った私に、おばちゃんたちはやっぱり「待ってたよ‼」と笑顔で言ってくれたのでした。

そうやって、待っていてくれる人がいるから、好きでもない仕事でも行く気になるのかな。

お散歩の途中、通りがかったパン屋さんにパート募集の貼り紙を見つけました。
条件は最初に私が求めたものに限りなく近くて、一瞬惹かれもしましたが、やっぱり思いとどまってしまいました。
そこに私を待っていてくれる人がいるか分からないから。
なんだかんだ言っても、待っていてくれる人がいる職場がいちばん性に合うのかもしれません。

さぁっ、明日から頑張るぞー!